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■<3月コラム>秘書業務の一つ?!チェックすべき身だしなみポイント
秘書は、会社の役員をサポートするだけでなく、会社のイメージを左右する大変重要な役割を持っています。雇用形態の1つとして派遣社員が注目されています。そこで、秘書派遣を雇用するときチェックすべき身だしなみポイントなどについてまとめました。
■チェックポイント①!清潔感はあるかどうか
初対面の人がどのような人物なのかは、第一印象が大きなインパクトを持つといわれていますが、面接試験でも例外ではありませんね。特に、秘書として採用する場合は、会社のイメージにも大きく関わりますので、面接試験を担当するときは応募者の身だしなみチェックは不可欠です。まず、清潔感があるかどうかをチェックすることが大切です。衣服にシワがないことはもちろんですが、袖口や衿が汚れていないかもチェックしましょう。もちろん、靴の手入れが行き届いていることも見逃せませんね。また、口元も気になるところです。やはり、歯の手入れをきちんとしている人が望ましいといえますね。男性の場合は、ヒゲが伸びていないかもチェックしましょう。香水やオーデコロンを付ける人もいますが、ニオイがきつすぎないことも大切です。
■チェックポイント②!服装・メイクは華美ではないか
就職試験の服装は業種にもよりますが、スーツの着用が一般的です。特に、秘書として採用を希望する人は、スーツ姿で臨んでくるかどうかもチェックポイントになります。もちろん、スーツといっても奇抜な色や柄のものはいただけませんね。また、メイクは派手すぎるのもよくありませんが、ノーメイクも望ましいとはいえないでしょう。自然な感じのメイクをしているかどうかもチェックしましょう。ヘアスタイルから受ける印象も大切です。ロングヘアーの女性も少なくありませんが、お辞儀をした後に髪の毛をかきあげなくてもいいように、まとまっていることがポイントです。ヘアカラーやネイルも控えている人がいいですね。また、男性の場合は、さわやかさが感じられるヘアスタイルの人が理想的です。
■チェックポイント③!周囲との調和を考えて空気を読んだ行動をできるか
秘書の仕事は、役員のスケジュール管理や文書作成業務など、実に多岐にわたります。また、常にサポート役に徹することも重要な業務です。さらに、守秘義務に徹することができるかどうかも見極める必要があります。もちろん、周囲との調和を考えた上で、その場の空気を読んだ行動ができることも秘書の資質になります。そのためには、明るくさわやかな印象の人を選ぶことが大切です。また、先を見通した上で、仕事を要領よくこなせるスキルはもちろん必要です。ただし、自分の考えを前面に出さないで、サポートする役員の考え方に従える人かをきちんとチェックしましょう。
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