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2024 / 12 / 15
00:00

■国際学生会議(外務省・文部科学省後援)の活動を協賛企業として応援しています

■国際学生会議(外務省・文部科学省後援)の活動を協賛企業として応援しています

国際学生会議(後援:外務省・文部科学省)は、国際交流と学術交流を行う団体で1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。私たちは協賛企業としてその活動を応援しています。

 

協賛・後援企業一覧はコチラ

 

 

【国際学生会議とは】

国際学生会議は、国際交流と学術交流を行う団体で、1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し、毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。最終日にはファイナルフォーラムという形で成果を発表します。

1.学生が行う国際会議

国際学生会議の参加条件は、「学生又は、ユースを対象にした団体に所属していること」です。我々の年代の若者は、「マルチナショナルな観点から国益を超えて議論できる唯一の存在」だと考えます。未来を担う世代としての責任を果たすため、現在世界が抱えている問題について見識を深め、議論をし、社会に対して提言をしていきます。

 

​2.参加者は世界中から

国際学生会議の特徴は「多様性」です。毎年世界各地から応募を募っており、2017年度は50カ国程度からの応募がありました。世界中の優秀な若者に日本を発信すると同時に、日本ではなかなか触れることのできない「問題の当事者」と「直接対話ができる」ことで、みのりのある議論を行うことができます。

 

3.9日間の共同生活

9日間の本会議中は全参加者が同じ場所に泊まり同じ時間を過ごします。寝食だけでなく、観光や文化体験など、様々なアクティビティを通し、海外参加者との濃密な交流を行うことができます。会議が終わるころには参加者同士深い絆が生まれ、将来への大きな財産となります。

2024 / 12 / 10
00:00

■<12月コラム>有能な役員秘書、求められる必須のスキルとは?

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役員秘書として採用の際に見ておきたい必須スキルについて解説します。役員秘書に求められるスキルは会社の規模や方針にもよりますが、幅広い社会経験や職務経験が業務の中で発揮されることを期待されています。その中でも特に必要とされるスキルはどのようなものでしょうか。

 

 

■秘書の仕事内容とは?

秘書に求められるスキルを知るためには、まず仕事内容を把握しておかなくてはなりません。秘書の主な業務として挙げられるのは、上司のスケジュール管理や電話対応、資料作成、雑務などです。上司のスケジュール管理は秘書の軸となる仕事で、多忙な上司が動きやすいように重要度に応じて予定を組み立てます。出張時の宿泊先の予約や、会議室の確保などを秘書がおこなう場合もあります。次に、電話対応や来客対応も秘書の業務の1つです。失礼な印象を与えないように、丁寧な態度で対応することが求められます。上司に取り次ぐべきか、指示を受けて自分で処理するべきかといった判断をおこなう能力も必要です。そして、上司が会議で使用する資料や、社内外で配る文書の作成も主に秘書が担当します。上司の名前で世に出ることになるため、ビジネスシーンにふさわしい言葉遣いや様式に配慮しなくてはなりません。その他、オフィスの整頓や上司宛ての郵便物の整理、資料のファイリングといった雑務も秘書の管轄です。

 

■秘書に求められるスキルとは?

毎日のように一流のビジネスマンと顔を合わせることになる秘書は、多くのスキルを身に付けなくてはなりません。まず、当たり前の一般常識を知っていることが大切です。常に笑顔であいさつし、世の中を騒がせているニュースにはアンテナを張っておきましょう。葬儀などに同伴したとき、上司に恥をかかせないように、冠婚葬祭のマナーを知っておくことも重要です。また、一般常識だけでなくビジネスマナーも必要となるでしょう。ビジネスにおける基本的な礼儀作法を知り、報告事項があるときは簡潔に伝える術を身に付けなくてはなりません。周りの人と接するときの言葉遣いや身だしなみにも配慮する必要があります。その他、資料を作成し、情報を管理するためのパソコンスキルも秘書に求められる能力の1つです。メール返信などの基本的な操作に加え、Officeソフトの扱いにも慣れておく必要があるでしょう。ここからは、スケジューリング能力とコミュニケーション能力、字の美しさにフォーカスを当てて詳しく解説していきます。

 

■抜け漏れなし!のスケジューリング能力

役員は多忙な方も多いですし、スケジュール管理をする中では、急な予定変更も頻繁に起こり得ます。突発的なことが起こったときに落ち着いて行動できる、多少の予定の変更にも慌てずに代替案で切り抜けることができる、このような対応を常に自然に行うことができることは必須といえるでしょう。スケジューリング能力はすぐに身につくものではなく、豊富な秘書経験があるからこそ、発揮できます。的確かつ正確に管理ができるのは有能な役員秘書であるといえます。さらに、オフィスソフトの機能を熟知して、使いこなせるスキルも必要です。会議がキャンセルになったり、急に追加になったりしたときにもオンラインで予約を即座にしなければなりません。急な社内からの会議召集、重要な来客の予定 にあわせて役員のスケジュールが滞りなく、かつ無理なく進行できるためには、オンラインで管理できることが大切です。役員のスケジュールの全体像を把握し、先手を打つことができるのも有能な役員秘書ならではです。ベテランになると役員の片腕になることができます。役員が今何を必要としているのかを察知する洞察力も経験によって磨かれていくもので、さりげなくスケジュールの進行を裏方でサポートできるようにもなります。ある程度の期間一緒に仕事をし、役員との信頼関係の構築ができれば、スケジュール管理は役員秘書にほぼ任せても問題ない状態にすることが可能です。

 

■人に愛されるコミュニケーション能力

役員秘書の資質として、気配りや相手に対する配慮ができることは欠かせません。役員の業務上のサポートの中では社内、社外を含め会議や打ち合わせなどで役員と同席しなければいけない場面にも数多く遭遇します。時には打ち合わせなどが難航したときに、周囲が不穏な空気になることがあったり、感情的になった人から厳しい言葉を投げかけられたりすることもあります。そんな場面でも冷静に対応できる落ち着きがあれば、周囲の雰囲気も落ち着いてきます。さらに業務上で重要事項を扱うことも多いために、情報を少しでも収集したい周囲の人などから色々聞かれてストレスを感じる場面もあります。このような状況でも臨機応変に自分をコントロールできるスキルは必須となるでしょう。コミュニケーション能力の高さは、周囲に対して公平な対応ができること、笑顔を絶やさないこと、会話する相手に的確かつ必要な情報を伝達する能力などがあげられますが、通常はこれだけできれば十分コミュニケーション能力が高い人といえます。しかし役員秘書としてはさらにプラスアルファが必要です。そのプラスアルファとは、徹底した口の堅さです。必要のないことは話さないという姿勢は、人から信用に値するという評価を得られるでしょう。社交的であることも役員秘書をするうえでは重要ですが、状況に応じて余計な話をしないということもコミュニケーション能力が高くなければできないスキルといえるのではないでしょうか。

 

■代筆の機会も多し!見落としがちだけど重要な字の美しさ

最近はビジネス上の文書や手紙などは手書きをしないことも増えてはきましたが、それでも手書きで宛名などを書いたりすることもあります。特に役員と一緒に仕事をする役員秘書の場合は、会社にとって取引上重要な会社の役職の人宛に書類を送ることが多いです。そのため、手書きで作成する文書の数は少なくありません。お礼状や挨拶などの文書を代筆する機会も多く、字がきれいなことは役員秘書としては重要視されるスキルなのです。

 

■秘書に向いている人の特徴は?

秘書を目指す前に、自分が秘書に向いているのかどうかを確かめておくと良いでしょう。まず、誰に対しても気配りができる人は秘書に向いています。気配り力は秘書にとって特に大切なスキルです。常に上司が何を考えているのか予想し、先回りして行動するのが優秀な秘書の条件だといえます。また、上司の周囲の人たちにも気を配り、人間関係を円滑にすることで、上司はより一層働きやすくなるでしょう。次に、サポート役に徹することができる人にも秘書の適性があります。秘書の仕事とは、上司が効率よく働けるように、あらゆる面でサポートすることです。あくまでも主役は上司であるということを理解し、黒子として上司を引き立てられる人が秘書には向いています。次に、几帳面で口が堅いことも秘書になるための条件だといえるでしょう。スケジュール管理などでミスをすると多忙な上司に迷惑がかかるため、几帳面に自分の仕事ぶりをチェックできる能力が秘書には必要です。また、業務上知り得た情報を外部に漏らすべきでないことはいうまでもありません。

 

■秘書に向いていない人の特徴は?

反対に、秘書に向いていない人にはどのような特徴が備わっているのでしょうか。まず挙げられるのは、気持ちの切り替えが苦手なことです。どんなに優秀な秘書でもミスをすることはあります。大切なのは、ミスをした後でいかに早く気持ちを切り替えてリカバリーするかということです。ミスをしたことで落ち込んで仕事ができなくなるようでは、上司を支える優秀な秘書は目指せないでしょう。また、口が軽い人も当然秘書には向いていません。経営に携わる役員の補助役という立場上、秘書は会社の機密情報を知りやすいポジションです。守秘義務を守れず、おしゃべりしながらうっかり口を滑らせてしまうような人は秘書を目指すべきではありません。そして、自己主張が激しい性格も秘書を目指すうえでは障害となります。先述のとおり、秘書の仕事はあくまでも上司をサポートすることです。自分が主役でなければ気が済まず、必要以上に目立とうとすることで、上司の仕事を邪魔してしまう恐れがあります。

 

■秘書のやりがいとは?

秘書の仕事は大変ですが、やりがいを感じられる場面も多くあります。秘書として働く中で、社内外のさまざまな人と交流することができます。通常の事務職ではほとんど関わることがない一流のビジネスマンと顔を合わせる機会も多いでしょう。一流の人たちの意見を耳にしたり、振る舞いを観察したりすることで視野が広がり、自分の考え方も良い方向に変わるかもしれません。次に、経営に携わる重要人物から感謝してもらえることが秘書の大きなモチベーションとなります。基本的に、秘書がサポートする役員は会社の経営を左右する重要人物です。上司の役に立っている、ひいては会社に貢献しているということが実感しやすい仕事だといえるでしょう。そして、秘書として働けば自分のスキルアップも図ることができます。社内外の人たちと日常的に交流する中で、コミュニケーション能力はますます磨かれていくはずです。また、上司から急に指示される仕事などに対処するうちに、臨機応変に対応する能力も身に付くでしょう。秘書業務を通して培った能力を活かして、キャリアアップを目指すことも可能です。

 

■必須のスキルを身につけて優秀な秘書になろう!

秘書が身に付けておくべきスキルとしては、ビジネスマナーやパソコンスキル、コミュニケーション能力などが挙げられます。多岐にわたる上司のサポート業務に対処するために、秘書にはさまざまなスキルが求められます。大変な仕事だといえますが、それに見合ったやりがいがあるからこそ、多くの人が秘書として働いているのでしょう。仕事に役立つスキルを身に付け、ぜひ優秀な秘書として活躍してください。

 

 

 

 

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2024 / 12 / 05
00:00

■代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」に掲載されました

このたび、弊社代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」 に掲載されました。

 

KENJA GLOBAL

株式会社トランスアクト 代表取締役社長 橘 秀樹

 

 

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500” 」とは

株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJAに焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。

混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」です。

このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。

日本だけでなく世界へと視野広げ、様々な経営者へのインタビューや番組が企画制作したスペシャル動画など、配信されているコンテンツは全て視聴する事が出来ます。

どんなに成功している人でも最初から成功している人はいません。それは世界に目を向けても同じです。我々と同じ様に悩み苦しみ、努力を重ね、目標を追い続けているのです。

インタビューでは、多くの経営者の言葉を聞く事が出来ますがそれぞれ業種や環境、生い立ちが違う彼等の言葉に同じものはありません。しかし同時に、共通する人生のヒントも隠されていると我々は感じています。

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」を通して、人生の岐路に経たされた多くの方がそこに活路を見出し、未来を背負っていくビジネスマン、起業家として躍進される事を我々は願ってやみません。

2024 / 12 / 03
00:00

■Newsweek日本版(2022年11月29日号)に広告掲載されました

Newsweek日本版に株式会社トランスアクトのイメージ広告が掲載されました。

 

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国際ニュース週刊誌『Newsweek』は米国にて1933年に創刊。その日本版として86年に創刊されて以来、『ニューズウィーク日本版』は、世界のニュースを独自の切り口で伝えることで、良質な情報と洞察力ある視点とを提供するメディアとして一目置かれてきました。

近年は日本版オリジナルの記事を大幅に増やし、本国版以上に国際色あふれる誌面に。また、中国や韓国などのアジア情勢の分析の深さや鋭さは、第一線で活躍するビジネスパーソンや論壇、政府関係者など政財界の要人から高く評価されています。国内外のメディアが伝える「日本」とは一線を画す独自の視点、そして日本と世界の関係を冷静に見つめる報道姿勢もまた、論壇などで信頼を得ています。

テレビや新聞、ネットニュースでは得られない深い追求、多角的な視点。それが、ニューズウィーク日本版のバリューです。

2024 / 12 / 02
00:00

■東京商工リサーチの優良企業情報誌「エラベル」で全国上位8%の優良企業に選ばれました

東京商工リサーチが認定する優良企業、それは全国458万社の企業データの中から「Aランク企業」に認定されたわずか8%の企業です。「会社の特徴」「業績」「財務内容」「経営者」これらの内容を元に総合的に算出したのがTSR評価(100点満点)です。「エラベル」では、TSR評価55点以上の厳選された「Aランク企業」のみを掲載しています。この度、株式会社トランスアクトはこのAランク優良企業に選定されました。

 

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